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DDSとは?

DDS(ディー・ディー・エス)は、“微弱電流(Direct Digital Stimulation)”を用いて
筋肉・神経・血流の働きをサポートする電気刺激法です
人の身体にもともと流れている“生体電流”に近い極めてやさしい電流を用いるため、
痛みや刺激をほとんど感じず、穏やかに深部へアプローチできるのが特徴です。

鍼灸治療と併用することで、
鍼刺激によって生じた局所の修復反応をさらに促進し、
細胞レベルでの代謝や循環をサポートします

どのような効果が期待できますか?

DDSは、筋肉や神経の“回復スイッチ”を穏やかに刺激し、
以下のような状態のサポートに用いられています:

  • 筋肉の張りやこわばりが取れにくい
  • 慢性的な疲労感や冷えを感じる
  • 自律神経の乱れによる不調が続く
  • 血流や代謝を整えたい
  • 鍼治療の効果をより深く体感したい

微弱電流は、細胞のエネルギー産生(ATP生成)を促すことが研究でも示されており、
「治る力」を引き出すための土台づくりをサポートします。

(※一般的な生理学的理論に基づく内容であり、効果には個人差があります)

施術の流れ

1. 鍼灸によって全身の巡りと神経バランスを整えます

2.DDS機器を用いて、特定の部位に微弱電流を流します

3.心地よい電気刺激を感じながら、深層の代謝をサポートします

施術中はリラックス状態が続き、多くの方が
「体がゆるむ感覚」「温かくなる感じ」を体験されています

鍼灸 × DDSの相乗効果

鍼灸治療で血流・神経・免疫のバランスを整え、
DDSで細胞レベルの代謝・修復を促すことで、
「整える × 再生する」二重のアプローチが可能になります

深い疲労や慢性的な炎症など、「治りづらい状態」に対して、
体の内側から整えていく再生プログラムとして導入しています

こんな方におすすめ

✔️慢性的な炎症、痛みにお悩みの方

✔️施術後も疲れが戻りやすい方

✔️慢性的なこりや冷えを感じる方

✔️回復力・代謝を高めたい方

✔️鍼灸の効果をより安定させたい方

ベトナムで医療・美容・リハビリ領域に応用されているDDS(微弱電流)を、
日本国内では数少ない形で導入しています。
生体電流に近いやさしい刺激で、筋肉や神経の巡りを整え、
鍼灸との組み合わせにより、深部の再生環境をサポートします。

「疲労が抜けにくい」「体が重い」「冷えが続く」など、
慢性的な不調にお悩みの方へ、新しいアプローチとしてご提案しています。